スポーツがマリオパーティのロジックになったら面白いだろう！
Redditのスレッドで話題になっているのが、スポーツがますますマリオパーティのようなルールになったらどうなるかという議論です。特にアイスホッケーにおいて、8回目の延長戦では、巨大な選手が滑車システムで降りてきて、両チームのメンバーを全員押し潰すというルールが提案されています。これはプレーオフのみで適用され、プレシーズンや通常のシーズンでは2回目の延長戦からは3対3のシュートアウト、3回目以降は1対1のシュートアウトとなるとのことです。
この議論は、億万長者たちが宇宙に行く代わりに、NHL全体に賄賂を贈って「禁じられたルール」を解放するべきだという意見もあります。もし8回目の延長戦が起きた場合、第一次世界大戦時代の封筒を開けると「デスマッチ、残ったチームが勝つ」と書かれているかもしれません。または、「その時点でコイントスを行ってください」と書かれているかもしれません。もしスポーツを見てもらいたいなら、0回目の延長戦でもそのようなルールのある試合を作ってくれるべきです。
8回目の延長戦では、雪豹が解放されるという提案もありますが、実際には1920年代以来、雪豹はあまり活発ではないようです。また、封筒を開けると「まず、両チームのオーナーから奴隷を集めてください」と書かれている場合は、その封筒をシュレッダーに入れることになるでしょう。
この話は、D&Dのルールや呪文を自作する際に、実際には使われることのない高レベルの奇妙な要素を追加することに似ています。8回目の延長戦では、ザンボーニーが解放され、できるだけ多くの選手を轢き潰そうとします。さらに、マルチボールというルールも提案されています。
この話は面白いですが、フィクションです。NHLは毎年ルールを公表しており、延長戦に関する規定もあります。
「84.5 延長戦 – プレーオフ – スタンレーカッププレーオフでは、通常のプレーの後に試合が引き分けの場合、チームは15分の休憩を取り、20分の延長戦を行います。各延長戦の開始時にはエンドを交換します。最初のゴールを決めたチームが勝利します。」
もちろん、現実のスポーツにマリオパーティのようなルールを導入することはありませんが、想像するだけでも楽しいですね。もし本当にそのようなルールがあったら、スポーツ観戦はもっと面白くなること間違いなしです。
注意
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